こんにちは、歯科医師の南です。
ホワイトニングによって、口の中が白くなると、今まで以上に鏡を見る回数が多くなります。
自分の歯を見るのが楽しくなるのです。
それまでは鏡に向かってニッと歯を見せて、しみじみと歯や口の中を眺める事はなかったのではないでしょうか?
もしかすると、無意識に「そこは見ないでおくことにしよう」と避けていたのかもしれません。
歯が白くなる事によって今まで以上に自分の口の中に関心を持つようになり、虫歯や歯周病に対して注意深くなります。
普段なら見逃してしまうような微妙な変化に気づくようになり、それは早期の虫歯発見もつながります。
また、白さをキープするために毎日ていねいなブラッシングを心がけるようになり、それが口の中全体の健康を増進させます。
口元に自信が持てれば、それが仕事への自信に発展し、商談や交渉時にも気後れすることなく臨む事ができます。
物事に対し積極的に取り組むようになれれば、なりたい自分に一歩一歩近づくのが実感されます。
「白い歯を手にいれた」ということは「素敵な笑顔を手にいれた」と同義語です。
歯に自信がなかった時は人前では会心の笑顔が作れなかったはずです。
でもこれからは大いに堂々と笑顔を見せる事ができます。
表情が豊かになり、相手が感じる印象が180度変化します。
是非歯科医を味方に付けてください。
何かあればすぐに相談に乗ってくれるような関係づくりが、良い歯をキープするために大きな財産となります。
今日から20年後、ずっと歯科医と良い関係を気づけてきた人と、虫歯や歯周病がひどくなってから歯科に罹り、何本も歯を失ってしまった人とでは、人生の楽しみ方に格段の差が出てしまうのではないでしょうか?
歯は臓器です。
歯を一本失うという事は、臓器をひとつ失うことと同じなのです。
歯のホワイトニングは、あなたが成長する土台となり、これから豊かな人生を送る事ができる礎だと考えていただければ。
是非、自信に満ちた素敵な笑顔を手にいれてください。