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2016.05.10

自分に合う歯ブラシは?

こんにちは。受付の浅妻です♪
今回は歯ブラシについてお話します。
歯ブラシは、口や歯の大きさや、みがきたい部位に合わせて、歯並び、ヘッドの幅や長さ、形状に多くの種類があります。
毛のかたさの多くは「ふつう」ですが「やわらかめ」や「かため」もあるので、歯や歯ぐきの状態などによって選びましょう。
またハンドルは、握りやすさや動かしやすさなど、握ったときの好みのフィット感に合わせて選ぶといいでしょう。
★毛のかたさについて
多くは「ふつう」ですが、「やわらかめ」「かため」の3種類に分類されています。
「ふつう」は一般的なかたさで効率よく歯垢を除去。
「やわらかめ」は、歯ぐきから出血がみられる人でも優しくみがくことができます。
また、しっかりしたみがき心地が好きな人には「かため」がありますが、歯ぐきをいためないよう力の入れすぎなどに注意しましょう。
★力を入れてみがきがちな人には、鉛筆持ちがおすすめ!
歯をみがく時は、力を入れすぎないことが大切。
鉛筆を持つような握り方なら、余計な力が入らずにすみずみまで丁寧にみがくことができます。
歯ブラシの毛先がすぐに開いてしまう人やゴシゴシみがきがちな人は、持ち方を変えてみましょう。
★いろいろな種類の歯ブラシがあってどれを選んでいいのかわからない時は?
歯ブラシは、口のトラブルのおもな原因である歯垢を取り除くために必要なアイテムです。
効果的な歯みがきをするためには、口のすみずみまでみがきやすく、歯垢をしっかり落とせるものを選ぶことが大切です。
また、みがき残しやすい部位用や、矯正をしている歯をみがきやすいブラシなど、使う目的に合わせて選ぶのも良いです。
★歯ブラシ選びのポイント
歯ブラシは大きすぎでも小さすぎでも、清掃効果が低くなってしまします。
ヘッドは歯並びや口の大きさに合ったサイズを、かたさは歯ぐきの状態に合わせて選びましょう。
★歯ブラシの交換時期は?
歯ブラシの毛先が開くと、歯にきちんとあたりにくくなり歯垢を落としにくくなるうえ、歯ぐきを傷つけたりすることもあります。
たとえ毛先が開いていなくても、長い間使用していると毛に弾力がなくなり、汚れを落とす力が弱まり歯垢の除去率が下がります。
交換の目安は1か月に1本です。
お気に入りの歯ブラシを見つけて毎日の歯みがきの時間を楽しくしましょう♪
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