コラム

2016.06.28

口内炎の治し方

こんにちは、衛生士の横山です。

 

今日は口内炎の早い治し方についてご紹介します。

このような、記載がありました。

口内炎を早く治す方法

 1日8時間の睡眠

口内炎は体の抵抗力が低下した時にできます。多くの場合、睡眠不足や疲労が原因です。まず、睡眠を取ることで体の抵抗力を回復させます。1日8時間の睡眠を3日間行ってみてください。体の中の抵抗力が改善し、口内炎の痛みが取れてくるはずです。

 1日4回の口内炎の薬を付ける

ケナログなどの口内炎の薬を歯茎に毎食後と寝る前に1日4回適切に使ってください。口内炎の薬は口内炎を覆うように使うため薬を使うだけで痛みが軽減します。市販で多くの口内炎の薬が販売されているので、自宅に常備しておくのもいいでしょう。

 1日3回食後のビタミンB2の補給

口内炎はビタミンB2やビタミンCの不足によって起こりやすくなります。食事からビタミンB2を取るにはレバーや青魚などに多く含まれます。しかし、歯茎に口内炎があると食事も取りにくくなるため、サプリメントで補給してください。簡単な食事でもいいので食後30以内にサプリメントを補給することによって、胃や腸が活性化していて、吸収率も高くなります。

1日3回の丁寧な歯磨き

口の中は多くの細菌が存在します。歯茎にできた傷に口の中の細菌が感染して口内炎ができます。1日3回毎食後、丁寧な歯磨きをすることによって歯茎の口内炎の痛みを治すことができます。特にデンタルフロスや舌ブラシにも口の中の細菌を減らすには効果的な方法です。

 1日3回の食事の時、刺激物を避ける

歯茎の口内炎の痛みを減らすには刺激を避けることが必要です。1日3回のバランスのよい食事をしてください。ただし、口内炎が痛くて食事が取れない方はヴィダーインゼリーなど高カロリーのゼリーで体力の回復を行ってください。口内炎の痛みが軽減してきたらビタミンが多く含まれる食事をしてください。

 

基本的に口内炎は、疲れている時や風邪を引いているときなど、抵抗力が下がっている時にできます。

口腔内が不衛生な状態だと、出来やすく、また治りにくいです。

歯ブラシは細菌が多く付着しています。

その歯ブラシを長期間使う こともよくありません。

歯並びが原因で繰り返す場合もあります。

口内炎が出来てからの対策ももちろんですが、まず出来ないに日頃から心がけましょう。

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